グランズレメディは、どんな素材の履物にも使用でき、使い方はとても簡単です。
グランズレメディのパウダーはとても細かな粒子です。付属のスプーンでお使い下さい。

グランズレメディのパウダーを付属のスプーンで軽く1杯すくいます。
(軽く1杯が約0.5グラムになります)

グランズレメディのパウダーを靴の中に入れます。
※入れる量は靴の大きさにより個人差がありますので、調節してください。

靴を軽くゆすったり、トントンとたたいてパウダーが靴のつま先部分を含めて全体にいきわたるようにして、そのまま履いてください。
◆パウダーは7日間撒いてください
靴を脱いだ後または履く前に1日1回、計7日間続けてみて下さい。靴の中のパウダーは捨てずにそのまま履いてください。
靴は、パウダーを撒いてから時間が経ってから履いても、除菌・抗菌パワーは変わりません。
何度ご散布いただくかは、靴のニオイの程度・お客様のご体質などにもよりますが、パウダーを1回撒く→靴を1日履く→パウダーを1回撒く→靴を1日履く→…を繰り返し、同じ靴に5〜7回撒いたころには、「ニオイが消えた!」と、お感じになるはずです。
◆白さは履いている間に徐々に消えます
グランズレメディを散布の後、靴を履くと白いパウダーが足の裏や靴下・ストッキングに多少ついてしまいます。特に、靴を履いてから脱ぐまでの時間が短いと、粉っぽさが残ってしまいます。また、黒い靴下やタイツの場合、白さが目立ってしまいますが、履いている時間とともに、パウダーが靴の内側素材に浸透していきますので、どんどん白っぽさは減っていきます。履く時間が長い日を中心に撒くのがおすすめです。
履いている時間が短いなど、足についたパウダーが気になる場合は、 脱いだ時に足のほうをはたいてお上がり下さい。
サンダルやミュールには、化粧パフなどを用意していただき、パウダーを靴の内側全体(甲側も)にすりつけてください。
◆効果は最長6ヶ月
グランズレメディの効果は約6ヶ月どんなに強烈な臭いも原因から断ち切ります。余分なパウダーやこぼれてしまったパウダーは捨てずに他の靴にも使えます。
ブランド靴や日々使う革靴からランニングシューズ、あらゆる靴を低コストでニオイの悩みから解消してくれます。
ただし、靴を洗った場合は効果が薄れるので、再度パウダーの散布をしてください。
グランズレメディをもっと効果的に使っていただくために
自宅以外で履く靴の除菌消臭も忘れずに。


季節の変わり目は、衣類だけではなく履物も衣替え。
ワンシーズンお世話になった靴を下駄箱に保管する前に、グランズレメディを少し多めに振りいれてから保管してください。一年間消臭・除菌効果が持続します。一年後はそのまま履いてOK! 臭いがしてきたら、また数回振り入れてください。
また、グランズレメディを振り入れず保管している靴を出して履くときは、雑菌が繁殖していますので、まずはグランズレメディを振り入れてから履いて靴の中を除菌してください。
臭いの悩みは足だけではない! こんな使い方もできます!!
ボクシングや剣道をやっている方の悩みといえば、グローブや籠手(小手)の強烈な臭いではないでしょうか。なかなか洗うこともできないし、市販の消臭剤などで誤魔化して使用しています。という方も多いのではないでしょうか。
本来は無臭の汗ですが、足と同じように、密閉されたグローブや籠手の中で、汗と手の角質により雑菌が繁殖し、臭いを発生させます。
靴と同じように、グランズレメディを振りいれてから使用してみてください。
数日でグローブや籠手をはずした後も臭わなくなっています。