グランズレメディの使い方

使い方はとてもシンプル。靴に粉を入れて、そのまま履くだけです。

1日1回・簡単！

スプーン1杯ずつ左右の靴に粉を入れて軽くゆすり、あとはいつも通り履くだけ。

基本の3ステップ

1 片足につき付属スプーン軽く1杯（約0.5g）粉をすくい、靴の中へ

• 付属スプーン1杯＝約0.5g ／お子様の靴は少なめ、男性の大きめ・安全靴などはやや多めが目安。
• 履いているうちに粉は目立たなくなります。入れ過ぎは粉が靴に残りやすくなるので、1杯だけで十分です。

2 靴を軽くゆすって粉を靴内全体へ広げる

つま先・土踏まず・かかと側に粉が行き渡るイメージでOK。

3 パウダーは捨てずにそのまま履く（歩いている間に消臭開始）

1日履けばパウダーが素材に馴染みます。
短時間で脱ぐ日は、粉が足元に残りがちですので、室内へ入る前に足元を軽くはたいて落としてください。

香りでごまかさない・吸収だけではない　根本から抗菌消臭

グランズレメディは、ニオイを他の香りで隠したり吸収するだけではありません。
靴内で増えるバクテリアの発生・繁殖を徹底的に抑制し、靴そのものを除菌・抗菌化します。

散布期間と回数の目安（強い臭いには7日がおすすめ）

1〜2回で効果を感じる方も多いですが、強い臭いでお悩みなら 1日1回×計7日間を目安に続けてください。
連日履かない靴は履く日に散布でOK（合計約7回）。その後は臭いのない状態が長く続くので、 しばらく撒く必要はありません。

• 再散布タイミング：臭いが気になってきたら数回だけ追加（経済的）。
• 洗った後：パウダーは洗い流れるため、乾いてから再度数回散布してください。

使いこなしのコツ

長く履く日に粉を入れると効率よく馴染む

足についた粉が気になる場合は、脱いだときに足元を軽くはたいてから室内へ。

サンダル・ミュールの場合

化粧用パフ等を用意し、靴の内側全体（甲側も）にすりつけるように広げてください。

取り外せるインソール

いったんインソールを外して軽く散布 → 戻して装着 → 上からも薄く散布すると、より均一に行き渡ります。

季節の変わり目（保管前のひと手間）

ワンシーズン活躍した靴は、下駄箱保管の前に少し多めに散布してから保管を。保管中の雑菌増殖を防ぎ、 消臭・除菌効果が持続します。

靴だけではありません。洗いにくい道具の強烈なニオイにも

グローブ・小手・ボクシンググローブなど、洗えないギアの気になる臭いにも活用できます。

消臭メカニズム

ニオイは、汗そのものではなく靴内で増えたバクテリアの代謝物が主因。グランズレメディは、天然鉱物とニュージーランドのハーブエキスが
(1) 靴内の水分・環境を整え、(2) バクテリアの発生・繁殖を抑制、(3) 靴そのものを清潔に保つことで、 香りで覆い隠さず根本からニオイ源にアプローチします。

よくある質問

どのくらい入れますか？

片足につき付属スプーン1杯が目安です。大きめの靴はやや多め、子供の靴は少なめと調整してもOK。

白い粉は目立ちませんか？

履いているうちに靴の中でなじみ、白さは次第に目立たなくなります。履いている時間が短い場合など、足についたパウダーが気になる場合は、脱いだ時に足のほうをはたいてお上がり下さい。

効果はどのくらい続きますか？

7〜10日使うと、その後もしばらく快適さが最長半年程度持続します（個人差あり）。

どんな成分が入っていますか？

天然の鉱物粉末(ミョウバン、タルク、酸化亜鉛)等です。ニュージーランドで古くから伝わる除菌消臭効果のある植物「カワカワ」と「マヌカ(オイル)」も配合。

※画像は使用イメージです。体感には個人差があります。