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鼻をつまみたくなるようなブーツの臭い
ブーツを履く冬は女性には憂鬱な季節
冬になると増えるのが女性のブーツの臭いの悩み。
長時間履いたブーツは、臭さの程度の差こそあれ、確実に臭います。
冬は宴会が多くなりブーツを脱ぐ機会が増えます。ブーツを脱ぐときはビクビク。なんとかお座敷に上がったと思ったら、ブーツの臭いが足にも移ってしまい強烈な臭いが。
楽しいはずの宴会も、臭いばかり気になり楽しめなくて憂鬱という女性の声を多く聞きます。
ブーツの臭いの原因はバクテリアの糞
足の裏にかく汗そのものには臭いはありませんので、ブーツの中がいくら蒸れても臭いを発生することはありません。
臭いの原因は、「汗」と足の裏の「皮脂」や「角質」と混ざることにより、バクテリアを増殖させます。そのバクテリアの排泄物(フン)が臭いの原因となるのです。
女性のほうが男性よりバクテリア増殖率が高い
革靴と靴下を履いた男性と、ストッキングにブーツの女性のバクテリアの増殖率を比べたところ、女性は男性の5倍だったという実験結果もあるくらい、女性のブーツと足は臭います。
ブーツを履いたらどうしても臭くなっちゃうんだからもう気にしても仕方ない。では済まされないくらい周りに迷惑をかけてしまう、ブーツ・足の悪臭。
巷には消臭グッズや消臭方法があふれていますが…
ブーツの中は臭いの原因であるバクテリア(雑菌)が繁殖するための条件が揃っています。
温度が高い+湿度が高い+角質や皮脂=バクテリア増殖となるわけです。
ブーツなどの履物を消臭するためのスプレーやインソールなどがたくさん出回っていますが、スプレーは匂いでごまかしているだけなのがほとんどですので、時間がたつとブーツの中のニオイとスプレーのニオイが混ざり合い、もっとひどい臭いになることがあります。また、敏感肌の方はスプレーで皮膚がかぶれてしまうという不安もあります。インソールはサイズが合わなくなってブーツが窮屈になったり、頻繁に取り替えないとどんどん臭くなっていくのでやっかいです。
また、10円玉を入れたりお茶やコーヒーの出がらしを入れる。重曹で消臭するという方法もネットなどで目にしますが、これを毎日やらなければならないというのは手間もかかり面倒です。
角質ケアをしっかりして冷え性も解消
足を清潔にすること。足裏の角質はこまめに取り除いてください。
角質がたまると、新陳代謝が低下し古い角質がどんどん溜まっていきます。
角質が溜まると血行が悪くなり足が冷えて、ますます新陳代謝が悪くなるという悪循環が生まれてしまいます。
角質ケアをしっかりすることは、厚めの靴下を履いたりレッグウォーマーを着けたりするよりも、足の冷えを解消すると言われているくらいですので、余分な角質をしっかり落とせば冷え性の悩みからも解放されるかもしれません。
ブーツを気持ちよく履くために
しかし、足をどんなに清潔にして角質を取り除いたつもりでも、やはりブーツの中で剥がれ落ちて汗や皮脂と混ざってしまいバクテリア(雑菌)が増殖して強烈な臭いをだしてしまいます。足だけをいくら清潔にしても臭いからは解放されません。
グランズレメディは、ブーツの中で臭いの原因となるバクテリアの増殖を抑えますので、消臭するだけではなくブーツの中を除菌抗菌します。汗をかいても臭いが発生することはありませんので足も臭わなくなります。使い方もとても簡単で、少量のパウダーを1日1回5〜7日間ブーツの中に撒くだけです。一日履いたあとに撒いても、履く前に撒いてもどちらでもOKです。
消臭・除菌・抗菌効果は約半年です。
グランズレメディで、ブーツを人前でも堂々と脱げる嬉しさをぜひ実感してください。